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透析後の長崎家族旅行。

日記
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書いた人
しっくん

氷河期世代。
大学を卒業するも正社員になれず、非正規生活。
やっと正社員に採用されるも、病気。
お金なし、持病あり。
それでも結婚と幸せを手に入れることはできるのか。
ロスジェネの逆襲はあるのか。
まずは稼ぐことに挑戦中。
自分で稼げるようになって支えてくれた人や社会に恩返しがしたい。

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あのね、聞いて。
しっくんが旅行をしたよ。

急に、家族旅行が決まった。
決まったのが出発の2日前。
土曜日。
なんとか宿を見つけて行き先が決まった。
そんな家族旅、どんな旅になるだろう。

土曜日に決まったので。
透析施設に透析時間を早める相談も何もできず。
ただ、血圧が下がらないことを願った。
そんな月曜日の透析日。
わざと体重を残してみようかとも思ったけど。
やめた。

透析が終わり。
ちゃんと、血圧は大丈夫だった。
想いが伝わったかな、よかった。

帰って、やっぱりしんどさはある。
そんな健康状態の確認や心配もなく、ただただ出発を促されたことに。
ショックを受け、苛立ちをおぼえる。

だけど仕方がない。
理解してくれる人ばかりではない。
そんなことで日々をつまらなくしてはいけない。
自分で自分のご機嫌をとらなければ。
そう考え方を切り替えることにする。

そして出発。
僕は後部座席。

長崎自動車道を、長崎方面に進む。
途中で、継父が具合が悪いと言ったので母に運転交代。

パーキングエリアで運転交代。

申し訳ないけど、僕は無理をしない。
透析終わりはちょっと不安。

迷ったりもしつつ。
ちょっと車内でわちゃわちゃもしつつ。
ホテル着。

長崎にっしょうかんです。
ついたらすぐスタッフさんが出てきてくれて、駐車場誘導してくれた。
細い坂道の上にあるホテル。
駐車場も狭い中、とってもありがたいお気遣い。
すばらしいです。

歴史のある建物。
それがなんだか情緒があっていい。

薄暗くなってきていた。
長崎の夜景に期待。

フロント前。
イルミネーション。
館内です。

蛇踊りの蛇がいました。
長崎という感じ。

ステンドグラスも長崎という感じ。

美しい。

フロントのみなさま好印象。
アメニティーは必要なものを持っていくスタイル。
インバウンドのお客様が多く、食事は早めがおすすめだそうな。
ありがとうございます。
お部屋到着。

レトロな雰囲気。
鍵もオートロックではない。
古いけど、きれいにお手入れされている感じ。

夜景が楽しめる広めのお部屋にした。

長崎の夜景だ。

お部屋はこんな感じ。
広いお部屋に大きなベッド。
浴衣はMサイズが置いてある。
エレベーターホールに小、中、大、特大のサイズがあるのでご自由に。

夕食へ。
夕食はビュッフェスタイル。
トリュフ香るパスタに惹かれた。

好きなものをとってくる。
これといって特徴的なものは見つけられず。
皿うどんがあったくらいかな。

トリュフオイルの香りはしたが、ガーリックチップの香りがさらに強くて負けてた。
パスタ。

ポテトも冷めてて残念だった。
から揚げはおいしかった。

アサヒスーパードライ。
と、ジョッキに書いてあったけどなんだか苦く感じた。

この勝手に作るお鍋。
これ楽しい。
おいしいし。

固形燃料でグツグツ。
こういうの楽しい。

母がとってきてくれたデザートとか。

ケーキとか。
つっつく。

コーヒーと共に。

初めてのチョコレートフォンデュ。
幸せなタワー。

マシュマロとプチシューに幸せのコーティング。
めっちゃおいしかった。
シュークリームの方が好きだった。

そして部屋に帰る。

大浴場で具合が悪くなると怖いので、お風呂は部屋でシャワーにした。
大浴場は温泉だけど、仕方ない。

シャワー浴びてサッパリ。
気持ちよかったよ。

部屋から夜景を撮影。
ちょっと建物の構造的に下によけいなものが写ってしまう。

けど夜景は美しい。

カメラが気をきかせてナイトモードで明るめに撮ってくれる。
けど、暗いところは暗い方がいいのだよ。

オフの仕方がわからないので別カメラで。

闇はこれくらい漆黒の方がいいね。

夜景が映えるよ。

その後。
車に飲み物を取りに行く。

また駐車場から夜景を撮る。

明るくする技術がすばらしい。
シャッタースピードは遅くなるけど。

こちらはたぶんHDRではない。

夜景はこっちの方がいい感じがする。
好みというか。

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聞いてくれてありがとう。
まだまだ続くよ。

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