あのね、聞いて。
日々の話なんやけど。
海に眠るダイヤモンド。
一島一家。
そんな言葉と現実を見せつけられ。
翻弄される人々を見て。
ついに、いづみの正体がわかった。
5話のあらすじ
現代。いづみ(宮本信子)の家に、DNA鑑定の結果が届く。はたしていづみと玲央(神木隆之介)に血縁関係はあるのか。次々と明らかになる真実。2018年に生きるいづみは一体誰なのかーー?
1958年12月。「全日本炭鉱労働組合」の意向に従い、一平(國村隼)や進平(斎藤工)たち鉱員は、期末手当の賃上げを求める“部分ストライキ”を行なおうとしていた。しかし鉄平(神木隆之介)たち鷹羽鉱業側は、鉱員たちの要求を退け、鉱山のロックアウトを実施。ロックアウトされると賃金自体が出ないため鉱員たちは生活に困るのだ。
父や兄、そして家族同然に思う鉱員たちと対立するという不本意な事態に、労働組合制度の仕組みに疑問を持つ鉄平。そして鉱員たちの間では、ロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄(沢村一樹)への不満が蔓延していた。
そんな中、リナ(池田エライザ)は進平に、自身の悲しい過去を語り始める。
公式サイトより引用
5話の感想
※この先ネタバレを含みます、ご注意ください

2014年9月2日の軍艦島。
朝子を意識しはじめた鉄平。
なんかちょっといい感じだなって思った。
しかし、それ以上に進平とリナがどんどん距離が近づいて。
結局、そうなるかって感じ。
そうなるよね。
ストはおもしろかった。
働かせろってストライキを起こす労働者。
構内に入るなって止める会社側。
なんだけそれぞれの思惑が交錯するちぐはぐな展開。
「部分スト」をさせたくない会社としたい労働者側の都合だけどね。
賢将の流れは本当にかわいそうだったけど。
鉄平のお父さんやっぱり素敵な人。
本当に温かい家庭だ。
でも、賢将のお父さんもきっと何かあるよ。
悪い人じゃないと思う。
そして。
いづみさんと玲央に血縁関係はなかったけど。
いづみさんの旧姓が出水で、名前が朝子だったことが判明した。
え、いづみさんって朝子…?
いろいろと動きはじめた。
どうなるのか。
次も楽しみすぎる。
聞いてくれてありがとう。
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