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病気のはじまりの話。

思い出話
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書いた人
しっくん

氷河期世代。
大学を卒業するも正社員になれず、非正規生活。
やっと正社員に採用されるも、病気。
お金なし、持病あり。
それでも結婚と幸せを手に入れることはできるのか。
ロスジェネの逆襲はあるのか。
まずは稼ぐことに挑戦中。
自分で稼げるようになって支えてくれた人や社会に恩返しがしたい。

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あのね、聞いて。
思い出話なんだけど。

元気には育ったけれど。
病気はつきまとった。
最初に大変だった持病。
それは。
扁桃腺肥大だった。

扁桃腺が大きくなって。
呼吸の邪魔をするほど大きくなって。
僕は横になっては寝ることができなかったらしい。

いびきをかいて。
息が止まってしまって。
夜寝せる時は大変だったようで。
寝かせると肥大した扁桃腺が気道を塞ぐために、横にして寝かせることはできなかったらしい。
母は1晩中、僕を背負って寝かせたり。
お布団や毛布を重ねて背中に敷いて、座らせて寝かせたり。
それはそれは大変だったようだ。

僕は僕ですぐに熱を出したり。
ごはんものどを通りにくいのであまり食べられなかったりで。
今では考えられないほど細かった。

声も今とは全く違う。
扁桃腺が大きすぎてのどを塞ぐから、出しにくかったのかもしれない。

よく熱を出していたのはおぼえている。
あまりにも発熱が多すぎて、熱に強かった。
発熱しても元気に走り回るくらいだった。
40℃ぐらいまではケロッとしていたと思う。
さすがに41℃近くなるとぐったりしたようだけど。

この扁桃腺肥大とは、しばらく付き合っていくことになる。

聞いてくれてありがとう。

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