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海に眠るダイヤモンド7話を見た話。

日々の話
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書いた人
しっくん

氷河期世代。
大学を卒業するも正社員になれず、非正規生活。
やっと正社員に採用されるも、病気。
お金なし、持病あり。
それでも結婚と幸せを手に入れることはできるのか。
ロスジェネの逆襲はあるのか。
まずは稼ぐことに挑戦中。
自分で稼げるようになって支えてくれた人や社会に恩返しがしたい。

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あのね、聞いて。
日々の話なんだけど。

毎週のお楽しみドラマ。
海に眠るダイヤモンド。
最初は、いづみさんが誰か?
という考察がはじまって。
その答えは出てもたくさんの謎が残った。

あらすじ

現代、いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ、衝撃を受ける玲央(神木)。

1964年。荒木家では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が一歳を迎え、一平(國村隼)やハル(中嶋朋子)の喜びもひとしおの様子。さらに賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。

そんなある日、鉱山の坑内では一平が作業している中、ガス爆発による火災が発生して…。
訪れた端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かうことに。
運命を揺るがす一日が始まったーー。

感想

6話が終わった後。
海に眠るダイヤモンドは鉄平なんじゃないかと思った。
鉄平が、海の底に沈んでいるのではないか、と。
行方不明になっているのではないかと思った。
だからどうなったのか謎なのではないかなって。

人がいなくて炭鉱の中に人を案内するのも。
中で作業をすることになるのも。
すべては鉄平のフラグに見えた。

端島を愛した鉄平。
端島をもっといい島にしようと願った鉄平。
しかし、そのは島を支える石炭が掘れなくなるかもしれない。
だけど大切なのは人だ。
そう決断が下されて、炭を放棄すると決まって。
そのスイッチを切る作業を鉄平自らやる。
鉄平の手で端島を終わらせる。
とても悲しいシーンだった。

そして。
進平兄ちゃん…。

どうなるのか気になる。
どうか助かってほしい。
そう願うのみ。

聞いてくれてありがとう。

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