あのね、聞いて。
日々の話なんだけど。
毎週のお楽しみドラマ。
海に眠るダイヤモンド。
最初は、いづみさんが誰か?
という考察がはじまって。
その答えは出てもたくさんの謎が残った。
あらすじ
現代、いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ、衝撃を受ける玲央(神木)。
1964年。荒木家では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が一歳を迎え、一平(國村隼)やハル(中嶋朋子)の喜びもひとしおの様子。さらに賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。
そんなある日、鉱山の坑内では一平が作業している中、ガス爆発による火災が発生して…。
訪れた端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かうことに。
運命を揺るがす一日が始まったーー。
感想
6話が終わった後。
海に眠るダイヤモンドは鉄平なんじゃないかと思った。
鉄平が、海の底に沈んでいるのではないか、と。
行方不明になっているのではないかと思った。
だからどうなったのか謎なのではないかなって。
人がいなくて炭鉱の中に人を案内するのも。
中で作業をすることになるのも。
すべては鉄平のフラグに見えた。
端島を愛した鉄平。
端島をもっといい島にしようと願った鉄平。
しかし、そのは島を支える石炭が掘れなくなるかもしれない。
だけど大切なのは人だ。
そう決断が下されて、炭を放棄すると決まって。
そのスイッチを切る作業を鉄平自らやる。
鉄平の手で端島を終わらせる。
とても悲しいシーンだった。
そして。
進平兄ちゃん…。
どうなるのか気になる。
どうか助かってほしい。
そう願うのみ。
聞いてくれてありがとう。
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