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一番のうそつき

うそつきな君は最後までうそをついたけど一番のうそつきはずっと君のうそにだまされたふりをしていた僕だね

はねを広げて

はねを広げて自由に飛べばいいそう思ったとき心は軽くなったそう感じた

オオカミショウジョ

オオカミショウジョがやってきたガブガブ噛みつき知らん顔オンオン遠吠えしているよ

そんなおままごとのような

そんなおままごとのような話をするつもりはないの意味のない時間だなんてわかっているでしょうとっくに

冬の朝のきみとぼく

白い息がはずむ白い息が優しく白い息が暖かく白い息が私語く白い息が重なる

なにも変えられない僕

何も変えられない僕を後目に季節は移ろうだけであっという間に世界を変えてしまう色を変え、人を着替えさせただ風は吹き光は降り注ぐ

人のねっこ

どれだけ着飾っても人の根幹はなかなか変わらないね

ココアでも飲もう

ココアでも飲もうか寒いから

ダレモワルクナイ

気に入らないのは 「合わない」だけ君が悪いわけでもなけりゃ僕が悪いわけでもない人と人との土台ってそれぞれ違っていて基礎工事にはいろいろな工法があって組み上がったあとでは簡単にゃ変えられないご立派な建物になっている そこからの改築で対応できる...

ONE

君はONE。ONLY ONE。
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