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「やることの借金」をゼロに、冷たい水で皿洗いをしたら心が暖まった理由

僕の心日
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どーも、こんちくわ☆
しっくんです。

朝食を済ませ、お皿を洗おうとキッチンへ向かった時のことです。
シンクの中には、昨日の夜食だったのでしょうか。
僕のものではないお皿が、ぽつんと置いてありました。

しっくん
しっくん

持ってくるついでに、洗ってしまえばよかったのに…

そんな思いが、一瞬だけ頭をよぎります。
正直に言えば、「自分のお皿だけ洗ってしまおうか」というイジワルな考えも、僕の心の中をちいさく通り過ぎていきました。

けれど、今の僕は少しだけ違います。
最近になってようやく「後回しにしない気持ちよさ」というものを知ったからです。

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自分の分を洗うのも、誰かの分を一緒に洗うのも、かかる時間はそれほど変わりません。
わざわざ自分の分だけを選んで洗うことの「気まずさ」や、あとで「やっぱり洗っておけばよかった」というモヤモヤを引きずるくらいなら、今、この瞬間のやる気で動いてしまうほうがずっといい。

「やらなかった後悔より、やって後悔」

そう自分に言い聞かせて、蛇口をひねりました。
指先に触れる、お皿についた油のベトベト。
洗剤をつけて丁寧にこすっていくと、やがて指先から「キュッキュ」という快い音が響きはじめました。
不思議なことにお皿が綺麗になるにつれて、僕の心にまとわりついていたベトベトまで一緒に洗い流されていくような感覚がありました。

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水は冷たかったけれど、終わってみれば心はふんわりと暖かくなっていました。

思い立った時に行動しておく。
それは、未来の自分への「貯金」なのだと思います。
「やることの借金」という負の遺産を作らず、いつでも心をフラットな状態に保っておくこと。
そのほんの少しの心がけが、これからの日々を、きっと順調に回してくれる。

そんな大切なことに、今さらながら、やっと気づけた朝でした。

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