白い期待を裏切る黄色い情熱、それは復興への道を進む熊本からのメッセージ。
(パンダ談)


ねぇアイカタ、この牛乳プリン、開けてびっくりしちゃったんだぱん。

ほう、真っ白なミルクの色を想像していたんだね。
でも実際は、食欲をそそる美味しそうな「黄色」だったホォ。

そうなんです!
パンダくんが「あれ?」って顔をしてて。
でも、上にのってるドロッとしたクリームが、とろける予感をプンプンさせてましたよね!

それは阿蘇小国ジャージー牛乳を贅沢に使ったクリームだね。
この商品は、熊本地震から10年という節目に、防災意識と復興への願いを込めて、熊本商業高校の生徒さんたちが企画したものなんだホォ。

100%牛乳仕込みだからこその、あの濃厚な色と味なんですね。
パンダくん、大好きなカスタード風のクリームがのっていて、うれしい誤算だったんじゃない?

うん。
阿蘇小国に泊まったときの綺麗な景色を思い出しながら食べたら、もっと美味しく感じたんだぱん。
お店の棚で「とろける」の文字と目が合ったとき、僕は完全に真っ白な牛乳プリンを想像していた。
でも、フタを開けてみるとそこには意外な光景が広がっていた。
「白い」と思っていたプリンは、どこか温かみのある黄色。
一口食べると、それは僕が知っている牛乳プリンとも、かといって王道のカスタードプリンとも違う、絶妙な境界線に立つ味わいだった。
一番心を掴まれたのは、上にたっぷりとかかったドロッとしたクリームだ。
阿蘇小国ジャージー牛乳のコクが、口の中でとろける。
「阿蘇小国、本当にいいところだったなぁ」
かつて泊まったあの場所の空気を思い出しながら、スプーンを動かす手が止まらなくなった。
このプリンには、熊本地震から10年という年月、復興への祈りが込められているという。
100%牛乳で仕込むというこだわりが、この「黄色」に現れているのかもしれない。
復興への道は、まだ道半ば。
でも、この濃厚なクリームのように、一歩ずつ、着実に甘い未来へ続いていってほしい。
大好きなカスタードのようなクリームに出会えた「うれしい誤算」は、僕にとって熊本からの小さなギフトのように感じられた。
次は、あなたがこの「黄色い牛乳プリン」に込められた想いを受け取る番かもしれない。



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