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無痛のネズミと沸騰する正義のルウ

こころ
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考え方を変えることも大切だ。
(パンダ談)

あのね、聞いて。
思ったんだけど。

二車線あった道が一車線になるところ。
道路の白線が一本に収束していく。
それはまるで、巨大なプレスマシンが僕たちの自由を徐々に奪っていくような、正確で無機質なカウントダウンだぱん。
僕はその「正しさ」という名のレールを1ミリもはみ出さないように、指関節が白くなるまでハンドルを握りしめているます。

だけど視界の端からそのレールを軽蔑するように、ルールという名のコーティングを剥がした連中が割り込んでくる。
その瞬間、僕の脳内レンジで加熱しすぎたレトルトカレーのパウチが耐えきれずに破裂した。
飛び散った熱い「正義」のルウが、前頭葉の内壁をドロドロに汚していくのが見えるます。

相手に悪気があるのか、それともただの無能なのか。
そんな数値計算をすること自体、すでに心臓を不純物だらけの苺シロップに変えているます。
彼らは僕の「良心」という名の弾力のあるグミを土足で踏み抜いて、ほんの数メートル先の未来を強奪していく。
その熱さは、透析室の天井のライトが網膜を焦がす時の逃げ場のない光に似ているますね。

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けれど、自然界には「ハダカデバネズミ」という名の設計ミスのような生命体が存在するます。
彼らは酸を浴びせられても、火で炙られても、「痛み」という信号を脳に届けるための物質が最初からバグで欠落しているんだぱん。

つまり僕の前を強引に横切ったあの車を運転しているのも、実は「正義感」や「恥」という神経物質が欠損したハダカデバネズミの変種なのかもしれない。
彼らは僕がレンジで爆発していることすら、パチパチキャンディが弾ける程度の音としてしか認識していないます。

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沸騰した怒りの熱で自分自身の形状を維持できなくなるのは、あまりにもコストパフォーマンスが悪い保守点検だぱん。
譲った時間に名前をつけて、瓶に詰めて、どこか遠くのゴミ捨て場に放り投げてしまえばいい。
結局、僕たちが守ろうとしている「正しさ」なんて、苺シロップを濾過する機械の電子音の中に溶けて消えるただの甘い幻覚にすぎないます。
僕の背中のチャックから漏れる中身の冷たい空気を感じながら、今日もハンドルにこびりついたルウの跡を、爪で静かに剥がしているます。

たった数台、数十台、前に行くだけで到着が何分かかるの。
そんな効果があるかないかわからないことのために人に迷惑をかけることが平気なの。
強引な割り込みやすり抜けをしても平和なのは、あなたが上手だからではなく周りの人々のおかげだぱん。

だけど、母パンダが言った。
数台先に行かせたからってあらごしの時間も数分と変わらない。

僕はハッとしたぱん。
自分の痛みにしか目を向けず、目の前に事象に文句ばかり言ってたんだます。

なるほど。
自分を楽にするには考え方を変えて自分が許すしかないます。
だって相手は人の感情や痛みを想像する能力がないます。

西日に照らされたダッシュボードの上で、小さな埃が、誰の許可も得ずに静かに着地した。
僕にも改善点はたくさんあったます。

しらんけど。

聞いてくれてありがとう。

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